令和6年度優秀講演賞・ポスター賞の決定
令和6年10月26~27日に開催された第32回有機結晶シンポジウム(東京科学大学)において優秀な講演発表・ポスター発表を行った若手研究者に対し、以下の通り講演賞・ポスター賞を授与しました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
令和6年度講演賞・ポスター賞受賞者(第32回有機結晶シンポジウム:東京科学大学)
講演賞
左から、藤内副会長、鯉渕氏、長谷部氏、小畠会長
- 最優秀講演賞・"CrystEngComm Presentation Award"
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- 長谷部 翔大(早大院先進理工)
「広域波長光で動く高速有機結晶オシレータ」 - 長谷部 翔大(早大院先進理工)
- 優秀講演賞
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- 鯉渕 領(東大生研)
「アシルヒドラゾン誘導体結晶の光誘起融解における配座多様性効果」 - 鯉渕 領(東大生研)
ポスター賞
左から、矢野氏、大石氏、藤本氏、渡邉氏
- 最優秀ポスター賞・"CrystEngComm Poster Award"
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- 矢野 理子(横浜国大院理工)
「ペリレン置換ビナフトール誘導体によるジアステレオマー結晶の形成と発光特性」- 大石 優希(山口大院創成科学)
「ハライド固溶体dabcoH・(Brx/I1-x)におけるリラクサー特性の組成・温度依存」 - 矢野 理子(横浜国大院理工)
- 優秀ポスター賞
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- 藤本 悠史(信州大院総合理工)
「複素環を有するβ-ジケトンフッ化ホウ素錯体の溶媒蒸発結晶化過程の蛍光可視化」- 渡邉 佑(東京科学大理)
「ジクロロアントラセン分子ピンセットの固相自己組織化とカルボニル化合物の蛍光センシング」 - 藤本 悠史(信州大院総合理工)